日産 新型 スカイライン 3.0リッターツインターボエンジン搭載した2016モデル発表

日産の高級スポーツセダン「スカイライン」の2016年マイナーチェンジモデルが2016年1月11日より開催されるデトロイトモーターショーで披露されます。

2016 日産 スカイライン

エクステリアには大きな変更点は無くエアロパーツにヘッドライトとリヤコンビネーションランプ等のデザインは現行モデルと同じ。

写真左2016年モデル、写真右現行モデル。ロアグリルはハイブリッドグレードの為メッシュカバーでは無くフィンカバーとなる。

2016q50-003

リヤのエクステリアもコンビネーションランプやトランクガーニッシュにマフラーフィニッシャーデザインに変更は見られない。唯一左の新型にはルーフエンドにシャーク型アンテナが見られる。300GTだけここが差別化されるのでしょうか。

2016q50-005

今回のマイナーチェンジの内容はパワートレーンの変更があるのと、シャシー剛性の改良による走行安定性能の向上が図られています。

特にメルセデス・ベンツのエンジンをベースに新開発された2種類の異なるスペックを持つ3.0リッターDOHC直噴ツインターボエンジン(VR30型)を搭載するグレードが加わります。

2016q50-006

VR30型エンジンには「300hp」と「400hp」の二種類の異なる出力スペックが用意されます。恐らくECUによる制御の違いだと思うのですが。

300hpエンジンは最高出力305ps/6400回転、最大トルク40.7kgf.m/1600-5200回転を発生するスペックを持ちます。

400upエンジンは最高出力405ps/6400回転、最大トルク48.4kgf.m/1600-5200回転を発生するスペックを持ちます。

現行3.7リッターVQ37VHR型エンジンは廃止され、変わりに新型のVR30型エンジンのパワートレーンを持つグレードが追加される様です。燃費効率はVQ37VHR型エンジンに比べて最大6.7%向上し、新しく設計された一体型エキゾーストマニーホールドを採用しているので触媒をよりエンジンの排気側に配置出来るのでエンジン始動時の嫌な匂いがする排ガスを少なくする設計変更も加えられている。

VR30 3.0リッターツインターボエンジン

インフィニティーのデザインの象徴ダブルアーチグリルにメッシュフェンダーとLEDヘッドライトにデイタイムランニングLEDライトデザインは現行スカイラインと同じデザインです。

2016q50-008

せめてドアミラーをレクサスが採用する流行りのアームタイプのドアミラーに変更して欲しかった気もするのですが今回は新開発のエンジンが売りの一つと言うことにな様です。

2016q50-0010

2016q50-0011

2016q50-0012

2016q50-0013

2016q50-0015

インテリアの変更もありませんが、アクセルコントロールに変更が加えられています。

電子式スロットルコントローラーのモーターの速度向上と新しい過給ラグの少ないタービンシステムの採用によりさらなるアクセルワークに対するリニアなレスポンスを楽しむことが出来る設計が加えられています。

2016q50-0016

2016q50-0017

2016q50-0018

2016 スカイライン スペック

300GT 300hp 300GT 400hp 350GT HYBRID 200GT
全長x全幅x全高(mm) 4790x1820x1440 TypeSPモデルは全長4800mm 4WDモデルは全高1450mm
ホイールベース(mm) 2850
定員 5名
エンジン 3.0リッターV型6気筒DOHCTWINターボエンジン(VR30型) 3.5リッターV型6気筒DOHCエンジン(VD35HR) 2.0リッター直列4気筒DOHCターボエンジン(274A型)
最高出力 305ps/6400回転 405ps/6400回転 306ps/6800回転 211ps/5000回転
最大トルク 40.7kgf.m/1600-5200回転 48.4kgf.m/1600-5200回転 28.6kg.m/1250-4600回転 35.7kg.m/1250-4600回転
モーター HM34型
モーター最高出力 68ps
モーター最大トルク 35.7kgf.m
JC08モード燃費(km/L) 10.6 FR 4WD 13.0
駆動方式 FR 18.4 17.0 FR
トランスミッション 7速AT
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする